第26代名人位に森高一真
◆ナイター桐生プレミアムGⅠ「第26回マスターズチャンピオン」(名人戦)優勝戦は予選トップ通過から①号艇を手にした森高一真選手がコンマ18のスタートを決めて先マイから一気に逃げ切り、第26代名人に輝いた。GⅠ優勝は2019年11月の丸亀67周年以来、通算5度目。インに構えた森高選手はコンマ18のスタートで先マイを果たすと差させず、捲らせずの完璧な逃げ切りで圧勝した。
優勝賞金1200万円を獲得するとともに、来年1月に尼崎で開催するBBCトーナメントと3月のナイター蒲郡SG第61回クラシック(鳳凰賞→総理杯)への優先出場権も手に入れた。
この後は6月5〜10日・ナイター蒲郡GⅠ72周年を走って6月24〜29日・戸田SG第35回グランドチャンピオンで2冠目に挑む。
♢森高一真選手の優勝コメント♢
「(スタートは)保険をかけたので、そのぶん中辻(崇人)さんよりはちょっとヘコんだんですけど、湯川(浩司)が見えてくるような感じはなかったですね(コンマ18)。
(優勝の確信は早かった?)バックでは「やった」と思いました。(3周は)短かったですね。
(マスターズチャンピオンのタイトルホルダーになった気持ちは?)まだちょっと若いので、まだマスターズと言われてもピンとはこないんですけど。まだオッサンではないのでピンとはちょっとこないですね。今からひと月休んで、ちょっとゆっくりしてまた6月から、一からやろうと思っています。今日は遅くまでありがとうございました。おかげで優勝することができました。また桐生来た時、全力で頑張ります。応援よろしくお願いします。ありがとうございました。」
◆休日は急がず騒がず、ゆったりと過ごしたわ。昼ご飯は女房の運転で近くのイオンモールへ出掛けてステーキを食してきたわ。日曜日なんで行きたい店は満員で並んでる人も多かったんや。ステーキ屋はたまに行くんで、二人ならゆったり座れるんでね。帰りは夏用の衣類やユニクロでエアリズムのシャツを買ってきたわ。あんまり混んでる所にいると疲れるんで、シュークリームなども買って帰宅や。亡き父の祥月命日なんでお供えにしたよ。2歳で亡くなったんで写真でしか顔を知らないからね。喜んでくれてるかな。
午後は大泉緑地へ出向いてジャガランダに触れたり、ツツジを観てると9000歩に延びてたわ。まあ、運動としては上々かな。明日は休みでも歯医者の予約もあるし、午後は散髪、整体院と忙しい。まあ、ノンビリとは過ごすけどね。
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