名人位へ森高一真が絶好枠
◆ナイター蒲郡PGⅠ第26回マスターズチャンピオン（第14回まで名人戦）は優勝戦を迎える。予選トップ通過を果たした森高一真選手が準優勝戦も揺るぎなく逃げ切り、勢いのまま大会初優勝へ王手をかけた。もちろん、他の5選手も初の「名人」へ匠の技を披露する。果たして誰が名人位に輝くのか、注目の一戦となった。
【ナイター蒲郡12R優勝戦メンバー】
◎①号艇・森高一真選手（香川）成績⑤③①②①①着
△② 号艇・中辻崇人選手（福岡）成績③④①①⑤②①着
◯③ 号艇・石渡鉄兵選手（東京）成績①⑥③②②①着
▲④ 号艇・湯川浩司選手（大阪）成績④②②④①②②着
⑤ 号艇・萩原秀人選手（福井）成績⑥③②②①②②着
⑥ 号艇・井口佳典選手（三重）成績②①④①④⑥②着
※ボートレースの出走表は念のため主催者発行のものと照合してください※
◆暖かくなる？ いや、暑くなるとか。そら、もう5月の手前やもんなぁ。五月晴れは気持ちのええもんやけど、ね。ただ、78歳を迎える身には、なんか寂しいわ。若さが失せていくような気がするもんなぁ。まあ、世の流れや。逆らえんよ。それに電車に乗ると座りたくなるわ。立ってるのも運動とは思えんようになったからね。
今朝も関空急行に間に合わずサザンに乗って、なんとか優先座席に詰めてもらって余裕の座り込みや。まあ、文句はあるけど、ええかな。
泉佐野駅から歩き出すと目につくのは「まつり」の提灯や。4月14日にお目見えして、今は下の「佐野浜四町布団太鼓保存会」が加わってたわ。主催側の謙虚さが伝わってくるよ。商店街は店も減って寂しいけど、以前のように賑わって欲しいね。
写真は「ミニボートピアりんくう」が開業した翌年の夏祭りや。賑やかやったよ。再び…と、願うけど、ね。疲れてはきたけど、「布団太鼓」の日は往復とも雰囲気を味わうよ。いつまで泉佐野へ行けるかも知れんからね。
寂しい話になったが、これが現実や。帰りは関空急行も運良く空いてて座れたが、明日からのゴールデンウィークは例年通り旅行者で混むやろなぁ〜。しゃあないわ。
