グランプリは白井英治が優勝。シリーズ優勝は宮地元輝
賞金王には12月27日から開催の徳山で加算すれば馬場貴也選手を抜き去るようで、地元ファンには応援のしがいがある開催となりそう。
今年は5月・宮島で開催したSGオールスターでは優勝戦①号艇を手にしながら2着に敗れ、8月の浜名湖SGメモリアルでは優勝戦でフライングを犯し、本来は来年のメモリアルまでSG出場は出来なかった。それでも9月に地元・徳山69周年記念を勝ち取り、賞金面で出走権のあるグランプリで大輪の花を咲かせた。そんなドラマチックな戦いを可能にするのがホワイトシャークの異名を持つ白井英治選手の真骨頂だ。テレビのインタビューに答えるとゲスト解説をしていた師匠・今村豊OBの画面も組み込まれる粋な計らい。こんなシーンは感動を呼ぶし、記念になる一瞬だった。
♢白井英治選手のグランプリ優勝コメント♢
「もう僕が行ける最大限のスタートだったと思います(コンマ09)。
とにかく大村は本当にインコースが強いので、自分のターンさえしっかりすればっていう風に思ってターンができたと思います。3周しっかり回ることだけ心がけてました。
師匠さっき水面際で「おめでとう!」って言ってくれて、本当に感慨深いものがありました。これ以上、まあボートレーサーとして走れてることが幸せなんですけど、本当になんて言うんですかね、幸せです。
本当に来年グランプリ走るのがすごく険しい道のりとなると思いますけども、今年グランプリ制覇という自分の夢を叶えることができました。
でも、また新たに夢を求めて来年もグランプリ走って、みなさまとグランプリの舞台でお会いしたいと思います。また来年しっかりやります。応援よろしくお願いします。」
来年のSG出場権も手に入り、今度はグランプリ出場への道も広がってきた。同期では桐生順平選手に次ぐタイトルホルダーとなって、さらなる活躍を期待したい。
次走は12月29日から地元・唐津の新春レース。G I戦は1月20〜25日のナイター若松70周年から始動する。
「(スタートは)予定の見え方したけど、右があまりにも来なくて、ちょっと時計でそわっとして、でも左見たらぶっさん(毒島誠選手)いたのでまあ大丈夫やろと思って、そんな感じですね(コンマ09)。
やっぱ勘以上に早く感じましたね。怖かったです。見事かな? ふにゃふにゃしながらプロペラも合ってなかったんでぶっさんが合ってなかったみたいでその分ですね。とにかく抜かれん様に、ぶっさんですしね。しっかり回らんとという感じですね。ドタバタでプロペラ叩いて、ああもう遅かった思ってから、ちょっと行ったんですけど、やっぱり展示行ってからも合ってねぇなと思いながら。
別に気持ちはこの前の福岡チャンピオンカップの時の方が死ぬほど減量してましたし、今節はほんとに一般戦と一緒の通常営業ですよ。(前付王)あのタイトルは欲しかったですね。大村勝ててなかったんで。若い時からずっと走らせてもらってたんですけど勝ててなくて、ここ勝ちたかったのでまさかですね。よかったです。自分なりに常に周り足とか研究してやってるんで、あんま伸びとかはつけれないですけど、僕は割とターンに関してはセンスが生まれ付きあったみたいなんでそこを突き詰めてという感じで、そういう売りでやっててます。夜遅くまで、また寒い中熱い声援が届いてほんと嬉しかったです。もっと熱いレースをして皆さんを熱くできるように頑張ります。」
◆今年の賞金王は誰か? スポーツ紙の一面記事もボートのグランプリ記事やった。6日間に渡る熱戦を繰り広げた大村は何度も訪れたし、場内の食堂で食べたチャンポンは絶品やった。その頃に佐世保バーガーの店もあって、大阪へ戻ると自慢話をしたもんや。まあ、第1回から全てをテレビを含めて見てるけど、やっぱり気持ちが躍るね。勝てば1億円に黄金ヘルメット、凄いもんや。もちろん、僅かでも舟券購入で参戦するけど、細やかな宴ができれば最高かな。大概はトホホ、なんでね。
初日から「ミニボートピアりんくう」で全レースを推奨・予想をしてきて、5日目が思惑通りに運んで、参考にしてくれたお客様から喜ばれたわ。まあ、皆さん、楽しみに参加する気持ちなんで、有り難いことです。若い人はスマホで投票しながら舟券も購入してるし、ね。
さあ、グランプリ→有馬記念→ケイリン・グランプリ→レディースクライマックスへの4冠を完全制覇へ夢が膨らむよ。ん? 一発目はなんとかプラス計上で大晦日決戦まで楽しみを繋げるわ。
冷え込んできたが、泉佐野駅から歩き出すと背中が暖かい。日差しがあって、ダウンジャケットも膨らむぐらいや。明日からは3連休。まだ、歯医者の予約やし、1年間、歯に悩まされてきたわ。来年まで持ち越しになるわなぁ。ロードレーサーにも1月2日に初乗りしてから乗ってないし、ね。新年を迎える前に、自らが前を向けるように考えるわ。
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