石野貴之がSGオーシャンカップ連覇

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画像鳴門「SG第21回オーシャンカップ」優勝戦はエース機を駆る石野貴之選手が差し抜けて優勝や。②コースの新田雅史が捲りに出て、インの丸岡正典選手が併せて残すところを、石野貴之選手が一気に捕らえて、オーシャンカップ連覇、同一SGタイトルV3を飾り、新装・鳴門の歴史に残る1ページを刻んだんや。戸田周年優勝戦のフライングでGⅠに出れないが、暮れのグランプリ出場へは、優勝賞金加算で出場圏内に入ったんが大きいわ。次走は8月6日からの多摩川一般で8月14日から住之江オール大阪摂河泉、そして8月23日からナイター桐生SGボートレースメモリアル(MB記念)に出場予定。
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◆SGオーシャンカップ優勝・石野貴之選手の談話◆
「(コンマ03のスタートでした)ちょっと行きすぎましたけども、放ったらスリット足が活かせないと思ったので。入っていると信じて全速で行きました。
(1周1マークは?)「差さってくれ!」と思いながら必死にターンしていました。
(バックストレッチから2マークまでは?)全然もう夢中で、気が抜けない艇間だったのでミスしないように。
(優勝を確信したのは?)ゴールまではしっかり走りました。

(連覇です)もう(前回大会の)33号機と(今大会の)73号機のおかげです。今回は初日ゴンロク行って、ずっと崖っぷちですごくいい集中力で一節間戦えたので、それがいい結果になったのかなと思います。プロペラも思い切って叩けましたし、またひとつ勉強になりました。

今年もうGI戦線走れないので、ひとつひとつのレースを大事に走ってきたんですけど、SGで優勝出来て(グランプリに)大分近づいてきたので、引き続き一般戦も含め全てのレースを全力で戦って行きたいと思います。

今日(最終日)はものすごく暑い中足を運んで頂き、また遅くまで残って頂いてありがとうございます。これからも一走一走精進して成長していきたいと思いますので応援よろしくお願いします」


またまたサザンは座れずや。空いてる席は若いサラリーマンが脱兎の如く走って座りよったわ。ほんま、そこまでして座りたいんか、と、思ったわ。情けない若もんや。

今日は梅ぼしを一つ含んで、味わいながら出たんや。昨日の体調不良は早めに風呂へ入って解消されたが、やっぱり不安やわ。冷房が効きすぎると足の先が冷たくなるし、血液の循環が悪いんやろね。まあ、モンスターTV室の空調を考えながら喋るし、残ってたカイロも足先に入れて、ちょっと対策を考えたんや。それと殆んど立って足を動かせてたんで、なんとか持ちこたえたわ。これからも足元が冷えんように立ちながら喋るのが大事かな。
画像そんな中で1R3-4-5\9240円を的中させたんで余裕の最終日やったわ。ただ、その後は3着抜かれが3つあったり空振りばかり。ナイター蒲郡優勝戦までパー。結局、1Rの貯金は使い果たして疲れだけ溜まったわ。

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