石野貴之がSGオーシャンカップ連覇





◆SGオーシャンカップ優勝・石野貴之選手の談話◆
「(コンマ03のスタートでした)ちょっと行きすぎましたけども、放ったらスリット足が活かせないと思ったので。入っていると信じて全速で行きました。
(1周1マークは?)「差さってくれ!」と思いながら必死にターンしていました。
(バックストレッチから2マークまでは?)全然もう夢中で、気が抜けない艇間だったのでミスしないように。
(優勝を確信したのは?)ゴールまではしっかり走りました。
(連覇です)もう(前回大会の)33号機と(今大会の)73号機のおかげです。今回は初日ゴンロク行って、ずっと崖っぷちですごくいい集中力で一節間戦えたので、それがいい結果になったのかなと思います。プロペラも思い切って叩けましたし、またひとつ勉強になりました。
今年もうGI戦線走れないので、ひとつひとつのレースを大事に走ってきたんですけど、SGで優勝出来て(グランプリに)大分近づいてきたので、引き続き一般戦も含め全てのレースを全力で戦って行きたいと思います。
今日(最終日)はものすごく暑い中足を運んで頂き、また遅くまで残って頂いてありがとうございます。これからも一走一走精進して成長していきたいと思いますので応援よろしくお願いします」
またまたサザンは座れずや。空いてる席は若いサラリーマンが脱兎の如く走って座りよったわ。ほんま、そこまでして座りたいんか、と、思ったわ。情けない若もんや。
今日は梅ぼしを一つ含んで、味わいながら出たんや。昨日の体調不良は早めに風呂へ入って解消されたが、やっぱり不安やわ。冷房が効きすぎると足の先が冷たくなるし、血液の循環が悪いんやろね。まあ、モンスターTV室の空調を考えながら喋るし、残ってたカイロも足先に入れて、ちょっと対策を考えたんや。それと殆んど立って足を動かせてたんで、なんとか持ちこたえたわ。これからも足元が冷えんように立ちながら喋るのが大事かな。


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