準優勝戦12Rは藤木裕ー稲川翔のタッグ
脇本雄太ー稲川翔のワンツーで二次予選10Rを突破したんやが、二人を援護した村上義弘が田中誠を押し込んだことで失格とは複雑な気持ちや。推理の範疇で若い二人に勝ち上がってほしいのかなとも考えたが、ファンの声援を背負って走る村上がガード役に徹するとは思えんかった。まあ、結果的には逃げた脇本が強く、番手の稲川も田中誠のイン粘りをしのいで準優勝戦に進んだんやからGP出場への可能性は残ったけどね。藤木裕ー南修二で挑んだ二次予選8Rは4番手確保から藤木が坂本亮馬の仕掛けに併せて2角まくりを放ったんやが、山崎芳仁の番手まくりを潰せず南が脱落や。なんとか藤木はへばり付いて3着に入ったんが救いかな。
keirin.jp村上義弘の談話 「お客さんに迷惑を掛けてしまった。脇本君が踏み上がっていくなかで、うまく追い上げられなかった。脚力不足ですみません…」
keirin.jp脇本雄太の談話(逃げ切りにも、村上の失格で言葉少な) 「海外遠征もあったりして、体調もあんまり良くないです…。今日は先行しか考えてなかった」
keirin.jp稲川翔の談話 「今日は僕が責任のある位置を回してもらっていたんで、僕の責任が一番あると思います。気持ちと体がうまくかみ合ってなかったところもあります」
keirin.jp藤木裕の談話 「ジャン前に自分が(飯野を)切りに行けばいけたのに、早めに4番手って思いすぎたのもあった。明日はもっとシビアにいけるように。もっと攻めるレースができるように考えていかないと。力勝負とは思ってたけど。自分が1番人気になってたし。すんなり山崎さんを番手まくりの形にしてしまったのは…」
準優勝戦は10Rが脇本雄太ー村上博幸が佐藤友和ー山崎芳仁ー大槻寛徳に平原康多ー神山雄一郎や中川誠一郎ー大塚健一郎と戦う。佐藤はまくりやろうが、平原ー神山の積極策はある。また中川は大塚が後ろやと果敢に仕掛けるのが多いんや。そんな状況でも脇本ー村上で思い切って行くやろなぁ。
11Rは深谷知広ー金子貴志の師弟コンビに浅井康太。あとは桐山敬太郎ー新田康仁に菊地圭尚ー伏見俊昭ー佐藤康紀、そして単騎の岩津裕介がどうするのか。二次予選で7番手から10秒7の超快速まくりを放った深谷がねじ伏せるやろうが、桐山や菊地の番手飛び付きは一考やろね。うまく深谷ラインが主導権を握るとゴール前はブロックに出る金子の内へ入って浅井が抜け出すかも。そんな予感がするわ。
12Rは藤木裕ー稲川翔のタッグや。相手が新田祐大ー成田和也ー佐藤慎太郎に長塚智広ー神山拓弥と強力や。木暮安由と野田源一郎は単騎の攻め。木暮は新田が先手なら番手へ、藤木ー稲川が主導権を握ると3番手からやろね。まあ展開はどうであれ藤木に乗って稲川の決勝入り。もちろん藤木と二人揃っての勝ち上がりが理想やけどね。
午前中から医者巡りや。循環器内科ではインフルエンザのワクチンを打った後、体調が狂ったことを報告。胸の内科は2ヶ月ごとの定期検診やが、同じ話をすると「専門外やから」と言われてしもたわ。今が平常なら一過性のことやということらしい。あまり詳しく話されるよりも返って気は楽や。狂った体調はロードレーサーに乗って治すしかないからね。定年後はロードレーサーに出会ったことで四国1周もできたんやから、今後も乗り続けるわ。
医者から帰った後、遅めの昼食を済ませて稲川翔の走る前にロードレーサーで大泉緑地へ出向いたんや。体感は6~7度ぐらいの冷たさやったが、向かい風も気にならんわ。今年は乗る回数が少なくても、去年までは冬場に大和川の土手や堺浜で乗り込んだから苦になるもんでもない。途中で雨もパラついたが屋根のあるところに避難してiPhoneで実況中継を観てたんや。村上義弘の失格に胸が痛んだが、準決勝で頑張ってくれれば報われるやろ。
走行距離は24㎞に延ばしたが、まだまだシクッとこんわ。痛みの出てる右手親指つけ根の動きが悪すぎるんや。夏の終わりから痛みが停滞したままなんで、今までに無い症状やから気になってるんや。リュウマチなら治療も必要になるやろが、とにかく自転車に乗って改善させるつもりや。病気や痛みに負けるわけにはいかん、と、常に自分自身へ言い聞かせてるんや。

大泉緑地もイルミネーションでライトアップや。夕方で美しさは分かりにくいが、今冬も目を和ませてくれそうや。そうそう「しんかなCITY」の後はリニューアルされて新たに「Frespo」となってるんや。スーパーに衣料品店や食事処、カラオケの店もできてるんや。我が町やのに忙しすぎて分からんかったとは、ちょっと寂しい人生やと思ったわ。

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keirin.jp村上義弘の談話 「お客さんに迷惑を掛けてしまった。脇本君が踏み上がっていくなかで、うまく追い上げられなかった。脚力不足ですみません…」
keirin.jp脇本雄太の談話(逃げ切りにも、村上の失格で言葉少な) 「海外遠征もあったりして、体調もあんまり良くないです…。今日は先行しか考えてなかった」
keirin.jp稲川翔の談話 「今日は僕が責任のある位置を回してもらっていたんで、僕の責任が一番あると思います。気持ちと体がうまくかみ合ってなかったところもあります」
keirin.jp藤木裕の談話 「ジャン前に自分が(飯野を)切りに行けばいけたのに、早めに4番手って思いすぎたのもあった。明日はもっとシビアにいけるように。もっと攻めるレースができるように考えていかないと。力勝負とは思ってたけど。自分が1番人気になってたし。すんなり山崎さんを番手まくりの形にしてしまったのは…」
準優勝戦は10Rが脇本雄太ー村上博幸が佐藤友和ー山崎芳仁ー大槻寛徳に平原康多ー神山雄一郎や中川誠一郎ー大塚健一郎と戦う。佐藤はまくりやろうが、平原ー神山の積極策はある。また中川は大塚が後ろやと果敢に仕掛けるのが多いんや。そんな状況でも脇本ー村上で思い切って行くやろなぁ。
11Rは深谷知広ー金子貴志の師弟コンビに浅井康太。あとは桐山敬太郎ー新田康仁に菊地圭尚ー伏見俊昭ー佐藤康紀、そして単騎の岩津裕介がどうするのか。二次予選で7番手から10秒7の超快速まくりを放った深谷がねじ伏せるやろうが、桐山や菊地の番手飛び付きは一考やろね。うまく深谷ラインが主導権を握るとゴール前はブロックに出る金子の内へ入って浅井が抜け出すかも。そんな予感がするわ。
12Rは藤木裕ー稲川翔のタッグや。相手が新田祐大ー成田和也ー佐藤慎太郎に長塚智広ー神山拓弥と強力や。木暮安由と野田源一郎は単騎の攻め。木暮は新田が先手なら番手へ、藤木ー稲川が主導権を握ると3番手からやろね。まあ展開はどうであれ藤木に乗って稲川の決勝入り。もちろん藤木と二人揃っての勝ち上がりが理想やけどね。
午前中から医者巡りや。循環器内科ではインフルエンザのワクチンを打った後、体調が狂ったことを報告。胸の内科は2ヶ月ごとの定期検診やが、同じ話をすると「専門外やから」と言われてしもたわ。今が平常なら一過性のことやということらしい。あまり詳しく話されるよりも返って気は楽や。狂った体調はロードレーサーに乗って治すしかないからね。定年後はロードレーサーに出会ったことで四国1周もできたんやから、今後も乗り続けるわ。
医者から帰った後、遅めの昼食を済ませて稲川翔の走る前にロードレーサーで大泉緑地へ出向いたんや。体感は6~7度ぐらいの冷たさやったが、向かい風も気にならんわ。今年は乗る回数が少なくても、去年までは冬場に大和川の土手や堺浜で乗り込んだから苦になるもんでもない。途中で雨もパラついたが屋根のあるところに避難してiPhoneで実況中継を観てたんや。村上義弘の失格に胸が痛んだが、準決勝で頑張ってくれれば報われるやろ。
走行距離は24㎞に延ばしたが、まだまだシクッとこんわ。痛みの出てる右手親指つけ根の動きが悪すぎるんや。夏の終わりから痛みが停滞したままなんで、今までに無い症状やから気になってるんや。リュウマチなら治療も必要になるやろが、とにかく自転車に乗って改善させるつもりや。病気や痛みに負けるわけにはいかん、と、常に自分自身へ言い聞かせてるんや。



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