結果はまくり不発や

世界陸上を最後まで観てから寝たんで、朝はゆっくりの目覚め。スローライフの2日目やから、ええ気分や。午後3時頃にロードレーサーを組んで、大泉緑地で足慣らしをしてから今年初めて大和川の土手へ出向いたんや。目的はナガサワレーシングへ行くことやった。冬場にドック入りして、ハンドルを交換してギアやチェーンなどを点検してもらう予定が「ボートピアりんくう」のオープンで出向くこともできんかったんや。この17日も長澤義明さんから食事に誘ってもらいながら、盆踊りでのPRでお断りしたんや。女子ケイリンの藍野美穂選手やボートの坂口愛選手も一緒やったんで、ちょっと残念やった。

国分へ直行して、まず坂口愛選手の両親が腕をふるってるお好み焼き店「やきやき亭」で腹ごしらえや。19㎞を走ったあとやから、ちょうどええ量かな。それと、松戸記念の決勝戦をiPhoneで観るためや。画面は小さいが競馬で負けてきたお客さんにも説明しながら稲川翔を応援してたんや。結果はまくり不発の5着。着順よりも最悪の流れで、作戦の意図が見えてこんかった。芦沢大輔と同じ4番手を確保やったのなら甘すぎたかな。後ろに成田和也を背負ってるんやからね。また芦沢も小埜正義ー海老根恵太を分断せん限り勝機は遠のくわなぁ。そんな二人のもつれを見ながら、ホームまくりを決めた浅井康太は、さすがに「歴戦の雄」や。浅井、稲川、芦沢は90期同士でもワンランク、いやツーランクは違うということを思い知らされたわ。稲川もこんな場を何度も経験しながら大きくなるんや。今までも一歩、一歩と上ってきたんやからね。ただ、後ろの成田和也を3着以内に引き出せんかったのは反省すべきかな。この後は8月24日からの小田原記念→9月4日からの岸和田FⅠ→9月12日からのGⅠオールスター(京王閣)と続く。常に「頑張れ!」 とエールを送るわ。

keirin.jp稲川翔の談話 「大事なところで踏み負けてますから。なにも言い訳することはないです。悪い所が分かったし、二度と同じ失敗をしないようにするしかない」

お好みを食べてからナガサワレーシングへ行くと長澤義明さんが起きてきてくれたんや。久々に競輪のいろんな話しをしたわ。坂口愛ちゃんも減量にナガサワ号を乗ってるんで、この日も大阪市内の方へ遠乗りしてたそうや。21日からの大村ボート「GⅢ女子リーグ」が楽しみや。ちょうど石川県の岡崎景介選手と佐野隆広選手が来たんで、次回のドック入りをお願いして帰路についたわ。走行距離は40㎞でも、なんか充実した二日間やった。

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